介護の人材養成
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介護福祉士実務者研修

介護福祉士国家試験を実務経験ルートで受験するには、 実務経験3年以上(従事日数540日以上)に加えて、 「実務者研修」の修了が義務づけられています。 当学園の実務者研修は通信学習とスクーリングの組み合わせにより、 働きながら無理なく受講できます。

実務者研修修了のメリット

チェック 介護福祉士国家試験の受験資格が得られます(実務経験3年以上との組み合わせ)。

チェック 訪問介護事業所のサービス提供責任者になることが可能です。

チェック 医療的ケア(たんの吸引・経管栄養)の基礎を学び、現場でのスキルアップにつながります。

チェック 介護過程の展開、認知症の理解、医学的知識など、現場では習得しにくい体系的な知識を学べます。

チェック 初任者研修・ヘルパー1級・2級・介護職員基礎研修等の修了者には免除科目があり、受講期間を短縮できます。

受講要件

実務者研修は学歴・年齢・国籍・実務経験を問わず、どなたでも受講できます。 介護の仕事が未経験の方、無資格の方でも問題ありません。

ただし、介護福祉士国家試験の受験には、実務者研修の修了に加えて 介護等の業務に3年以上(かつ従事日数540日以上)の実務経験が別途必要です。 研修の受講自体に実務経験は不要ですので、早めの受講をおすすめします。

保有資格別の免除と受講期間

すでに介護関連の資格をお持ちの方は、一部の科目が免除され、受講期間が短くなります。

保有資格免除される時間数(目安)受講期間の目安
資格なし免除なし(全450時間+医療的ケア)約6か月
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)130時間免除約4か月
ホームヘルパー1級355時間免除約2か月
介護職員基礎研修400時間免除約1か月

※免除時間数・受講期間はカリキュラムにより異なる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

実務者研修カリキュラム

研修科目及び研修時間数

研修科目時間数
1. 人間の尊厳と自立5時間
2. 社会の理解Ⅰ5時間
3. 社会の理解Ⅱ30時間
4. 介護の基本Ⅰ10時間
5. 介護の基本Ⅱ20時間
6. コミュニケーション技術20時間
7. 生活支援技術Ⅰ20時間
8. 生活支援技術Ⅱ30時間
9. 発達と老化の理解Ⅰ10時間
10. 発達と老化の理解Ⅱ20時間
11. 認知症の理解Ⅰ10時間
12. 認知症の理解Ⅱ20時間
13. 障害の理解Ⅰ10時間
14. 障害の理解Ⅱ20時間
15. こころとからだのしくみⅠ20時間
16. こころとからだのしくみⅡ60時間
17. 介護過程Ⅰ20時間
18. 介護過程Ⅱ25時間
19. 介護過程Ⅲ(スクーリング)45時間
20. 医療的ケア(講義+演習)50時間+演習
合計450時間+医療的ケア演習

※「医療的ケア」は講義50時間とは別に演習を修了する必要があります。

※保有資格により免除科目があります。詳しくは上記の「保有資格別の免除と受講期間」をご確認ください。

専門実践教育訓練給付金で受講費用を軽減できます

当学園の実務者研修は厚生労働大臣指定の「専門実践教育訓練指定講座」です。 雇用保険に加入している(または加入していた)方は、給付金制度を活用して受講費用の負担を大幅に軽減できます。

給付内容給付率年間上限額条件
訓練受講中の給付50%40万円受講・修了すること
資格取得・就職時の追加給付+20%16万円修了後1年以内に介護福祉士資格を取得し、雇用保険の被保険者として雇用されること
賃金上昇時の追加給付+10%8万円訓練前後で賃金が5%以上上昇すること(2024年10月以降に受講開始した方が対象)
合計最大80%64万円上記すべての条件を満たした場合

主な受給要件

雇用保険の被保険者期間が3年以上ある方が対象です(初回利用の場合は2年以上)。 離職中の方も、離職日の翌日から1年以内に受講を開始すれば利用できます。

利用の流れ

給付金の利用には、受講申込の前にお住まいの地域のハローワークでの手続きが必要です。 受給資格の確認→キャリアコンサルタントとの面談(ジョブカードの作成)→給付金申請書類の受取り→受講申込みの順に進めてください。

このほか、長崎県社会福祉協議会による「実務者研修受講資金貸付制度」(上限20万円・条件を満たせば返還免除)も利用可能です。 詳しくはハローワークまたは当学園までお問い合わせください。

外国人の方へ ― For International Residents

当学園では、日本の介護現場で働く外国籍の方の実務者研修受講を歓迎しています。 技能実習生、特定技能1号、EPA介護福祉士候補者の方など、在留資格を問わず受講可能です。

介護福祉士資格の取得で長期就労が可能に

特定技能や技能実習の在留資格には期間の制限がありますが、 実務者研修を修了し、3年以上の実務経験を経て介護福祉士国家試験に合格すると、 在留資格「介護」への変更が可能です。在留資格「介護」には在留期間の上限がなく、 家族の帯同も認められており、日本で長期的に介護の仕事を続けることができます。

外国籍の方が安心して学習できるよう、受講中のご相談に個別に対応しております。 事業所の人材育成担当の方からのご相談もお気軽にどうぞ。

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介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、介護の基礎知識と技術を学ぶ入門的な研修です(旧ホームヘルパー2級に相当)。 当学園では、受講希望者の状況に応じて随時開講しております。 開講時期についてはお気軽にお問い合わせください。

初任者研修カリキュラム

研修科目及び研修時間数

研修科目時間数
1. 職務の理解6時間
2. 介護における尊厳の保持・自立支援9時間
3. 介護の基本6時間
4. 介護・福祉サービスの理解と医療の連携9時間
5. 介護におけるコミュニケーション技術6時間
6. 老化の理解6時間
7. 認知症の理解6時間
8. 障害の理解3時間
9. こころとからだのしくみと生活支援技術75時間
10. 振り返り4時間
合計130時間

初任者研修を修了すると、実務者研修受講時に130時間分の科目が免除され、 受講期間を短縮できます。介護福祉士を目指す方の第一歩としてもおすすめです。

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